テスト
てすテステス、投稿のテスト中…
ここ数年、公私ともに色々ありすぎて、PCに向かうことも殆どなくなってしまいました。
平日は会社と家を往復して、休日にちょっとだけジョギング、そんな毎日が続いています。何をするにも億劫になる、そんな時期が続いています。
ふとPCを立ち上げ、数年前の自分の投稿を見て…とんでもなく長い時間放置していたんだなぁと我に返りまして、とりあえずログインができるのかどうか、投稿ができるのかどうか…を確認しながら、今の入力をしているところです。
直前の記事、台湾の訪問後からのことを振り返ってみると…
まずいきなり転勤。
翌年には叔父叔母が移住したマレーシアのペナンへ波乱万丈の旅をして、
写真をまとめていたところに…
まずは仕事方面で問題勃発し仕事内容が激変…その後はコロナ禍。
コロナも収束しないうちにまた昇職の上、転勤。
そして転勤直後に父が亡くなる…からの会社内での組織変更。
相続手続きに追われつつ、納骨ができないまま時は流れ、
祖父母の墓を埼玉県から東京へ改葬し同時に納骨。
間もなく三周忌。
元々、自由気ままに外出して色々なところを見て回りたい気質。
コロナで翼をもがれ、父の死で精神を破壊された感じでしょうか。
ここまで停滞した心の持ちようが、続いた期間はなかったかもしれません。
:
まぁそんなこんなで、気分を変えようと、
古くて動作の重いPCに向かいつつ、新年度の2回目の土曜日を潰しておりまする。
タイトルのHBA1cはきちんと基準値をまだ保てています。
ぷち糖質制限は偉大ですね。
糖尿病治療の飲み薬の処方が終わってから10年くらい経過しましたが、経過観察が続けられています。
食事日記もちゃんとインスタで続けてます。
糖質制限+記録方式はそれなりに効果があると思いますので、血糖高めの方にはオススメしますよ、10年間のエビデンスありますから(笑)。
鉄道で台湾をぐるっと一周! 3泊4日の『移動』メインツアーに行ってきました⑤
12/9(日) 4日目
前回の更新で『つづく…』と言っておきながら、1カ月以上放置。
というのも、
台湾最終日はお土産の買物を免税店にて行ない、帰るだけ…
という言い訳(笑)。
しかもかなり内容も今まで比べて薄くなります。
4日目にして…ついに朝食が遅い!!
なんと9時スタートです。
早朝にジョギングすることができましたが、
途中から急に降り出した雨のため途中で断念しています。
12/8 #朝食#慶泰大飯店#ガーラホテル 台湾旅も今日まで!! #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
朝食はいつもの通りビュッフェスタイル。
1日分の野菜を摂ります。
お土産を買って空港へ。
連日忙しい行程をともにしてくれたガイドさんともお別れです。
また台湾に来るときには是非お願いしたい腕利きでした。
最終日は本当にまったりできました。
空港でものんびりすることができて、今までの慌ただしさがウソのよう。
12/9 #昼食#機内食 蕎麦 チキン竜田丼 きんぴら牛蒡 豆腐 ムースケーキ #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
昼食は機内食。
写真の真ん中に小さい【点】が写っていると思うのですが、
これは富士山です。
雲海の上の夕焼けに浮かぶ富士山を少し傾けて?見せてくれました。
日本に帰ってきた感じがしますね。
そして日が暮れる頃に成田着です。
成田から自宅までは高速が渋滞していたので、一般道で帰りました。
無事帰宅。
久々の海外でしたが本当に楽しかったです。
台湾を選んで良かった!!
鉄道で台湾をぐるっと一周! 3泊4日の『移動』メインツアーに行ってきました④-2
12/8(土) 3日目 その2
ここからの移動はクルマです。
…鉄道に乗るのはは台湾新幹線にて完結です。
中華民国総統府
中正紀念堂をあとにして、これから故宮博物院へ向かうのですが、
少々寄り道をしていきます。
写真は中華民国総統府。
…今回のツアーでは総統府見学は「車窓」からのみ。
事前に配られていた行程表にもしっかりと「車窓」とは書いてありましたが、
本当に移動中にスッと見るだけでした(笑)。
東京駅と同時代の建物…ということでとても似ています。
台北内には当時の建物の様子を伺えるものも残っており、
歴史的な日本の影響を感じます。
瑞泰茶荘
次に向かったのは市内にあるお茶屋さん。
ここはオクサンのリクエストでガイドさんが寄ってくれたところです。
…当然行程表にはない突発的な予定変更。
こういう旅…私は大好きなのですが、
それにしても今回のガイドさんS氏、ホントに腕がいいです。
2人しかいないだけのツアーということもあるのでしょうが、
コチラの要望と時間調整能力で色々と流動的に動いてくれます。
紹介してくれた『瑞泰茶荘』、ここでガイドさん自らもお茶を買っているそうです。
お店の方も日本語を勉強しているそうで、ガイドさんほど流暢ではありませんが、
日本語で台湾茶の解説をしてくれます。
台湾茶の作法を実演してもらった後、3種類を試飲。
特に、老茶(日本で言うところの黒烏龍茶)の衝撃が素晴らしく、
飲んだ後は身体が芯から温まり、汗が出てくるほどでした。
その回数によって、香りを楽しみ、味を楽しみ…と、変化を楽しめました。
ここでお土産として茶葉を【爆買い】。
日本で都度、黒烏龍茶を買うこと比べればお得です!!
今でも我が家でメイン茶として活躍中。
故宮博物院
続いて故宮博物院へ、台北についても意外とハードスケジュール。
世界四大博物館にも名を連ねるココ、入り口広場もとても多くの観光客がいました。
そんな中、虹がかかっていました、癒やされます。
中も広く、展示品の数もすごい量です。
普通に見ると何時間かかるか解りません、というか何を見ていいか美術素人にはチンプンカンプン。
ここでウチの腕利きガイドS氏が再びその能力を発揮してくれます。
興味のある美術品のジャンルを事前に我々から聴取し、ソコと特別展、そしてこれだけは見といた方が良いところを足早に解説してくれました。
見学後…「いつもの倍以上喋って喉がかれちゃうよ~」と言っていました。
多謝你!!
漢字の起源にもなる美術品が特別展。
日本人にも馴染みやすいジャンル。
日本語解説もモノによってはあります。
有名な「白菜」は出張中のため解説パネルのみでした。
「角煮」はありました
駆け足で見てもかなりのボリューム。
興味のある方は一度訪れた方が良い所かと思います。
何も解らぬ私でも圧倒される大陸の長~い歴史。
九份(きゅうふん)
ティータイム(阿妹茶酒館(あみちゃしゅかん))
「千と千尋の神隠し」で有名となった場所です。
楽しみな場所の一つでもありましたが…なんだか雲行きが…ぁ ゃ ι ぃ。
ここは普段からあまり晴れることはないそうですが、
私のような超雨男が訪れるとどうなるのでしょう??
︙
結果…今季最大の寒波襲来。
からの…台風のごとき豪雨。
︙
でした(笑)。
この九份の街並みの路地は、
人が多すぎて傘をさせるような広さがなく、傘が役立たず…
車がある程度までしか入れないので、基本は徒歩…
山の中なので、ほぼ階段か坂道…
という条件が加えられ、
台湾にいるのに凍えるような寒さの中での観光となりました。
手足震える中、頑張って撮影した1枚。
阿妹茶酒館
天候もひどく、お店に入れない方々も大勢いる中で、ガイドさんどうしの小競り合いも起きていました(汗)。
心苦しいですが、予約をしていた我々はこの中でお茶をいただきます。
12/8 #ティータイム#阿味茶樓 #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
ここでも店員さんがお茶の煎れ方を解説してくれるのですが、早すぎてよく解らず。
それしても…台北のお茶屋さんに寄ってきておいてよかったです!!
手慣れた感じ(周囲の方々より少しだけ)でお茶を煎れて飲むことができました。
そして温まることができました。
九份では撮影や寄り道はほとんどできず、お茶を飲んで帰って来るだけで精一杯。
お土産屋や街並みなどをじっくり見たかったのですが、この天気では致し方ない。
屋根のあるところで車を待機し、再び台北へ戻ります。
車内で運転手さん以外はガタガタ・ガタガタと震えてました(笑)。
夕食(度小月(どしょうげつ))
担仔麺(タンツーメン)セットをいただきました。
「担仔麺」の「元祖」と言われているようなお店です。
12/8 #夕食#度小月 担仔麺セット #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
身体は温まるし、美味しいし最高でした。
ガイドさんから「ビール注文する(笑)?」と聞かれましたが、
こちらも笑顔でご遠慮させていただきました!!
台北101
夕食後の夜景を楽しむ本日最後の観光です。
台北101はその名の通り地上101階建てで、高さは509.2m。
我が地元のサンシャイン60の倍以上の高さ、恐るべし。
気になる天気は、
…もちろん台北でも、ど☆しゃ☆ぶ☆り。
ぐぬぬ、致し方なし。
それでは気を取り直して素敵な夜景を動画でどうぞ!
外側の装飾が「大丈夫?」というくらい激しく揺れていますね(汗)。
理想
現実
高所恐怖症な私にはこれくらいでちょうどよいのですが、少し残念。
揺れ防止のダンパーを見学して終了です。
GALA HOTEL(ガーラホテル) 慶泰大飯店
本日の宿へ到着し、終了。
ではなく、ここからは自由行動の時間です。
オクサンは足裏マッサージのお店へ。
私は現地で働いている同級生へ会いに。
それぞれ行動開始です。
友人とはホテルで待ち合わせ、タクシーで飲み屋さんへGO!!
日本人飲み屋街のようなところの、純和風な居酒屋でしばしお酒を楽しみました。
台湾で働く日本の方々が夜な夜な飲みにくるのだそうです。
お互い実家は近いところですが、まさか台北で会うとは…人生の不思議さです。
それにしても普段の生活の賜物か友人の語学力向上には驚きます。
環境が変われば変わるものですね(汗)。
これにて3日目終了。
あと1日で台湾にお別れです。
つづく。
鉄道で台湾をぐるっと一周! 3泊4日の『移動』メインツアーに行ってきました④-1
12/8(土) 3日目
この日はついに台湾の新幹線に乗ります。
昨日頑張って南下した距離を一気に北上です。
今回も長くなってしまいましたので分割でいきたいと思います。
行程
高雄近辺を観光後、台湾の新幹線で一気に台北へ北上。
再度台北へ戻り、台北101の展望台へ上る、といった行程です。
例によってイメージ図、高雄→台北は新幹線、その他はクルマ移動となります。
台北101観光終了後、
私は、台湾在住の友人と飲みに、
オクサンは、足裏マッサージをしに、
と、少し自由時間を設けることができました。
朝食(Hotel Kingdom(キングダム) 華王大飯店)
この日の朝も【当然】早い。
ホテルのビュッフェにてビュッフェスタイル。
朝は自分で好きなものを選べるほうが気が楽です。
12/8 #朝食 #HotelKingdom#華王大飯店 今日も野菜は朝に摂ります #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
蓮池潭(れんちたん)
高雄市内からは北へ10kmほどいった所に蓮池潭(れんちたん)という湖があります。
そこには代表的な龍虎塔と呼ばれるツインタワーを始め、複数の建造物が点在しており、観光地となっています。
超個人的には…南国の不忍池みたいな…感じ?
寺社や像が池の周辺にある辺りから受けた勝手な印象ですが、
不忍池より蓮池潭の方が広大です。
慈済宮(じさいぐう)
朝イチで龍虎塔へ上る予定でしたが、少し早く着いてしまった…とのことで、
その向かい側にある「慈済宮」を見学します。
慈済宮には「保生大帝」というとても凄い名医が祀られています。
…日本で例えるとジャンルは違いますが、菅原道真を祀った神社、というようイメージでしょうか?
それにしても…日本にはない派手さ!!
ガイドさんからこの保生大帝の有名な医者たらしめる物語等を簡単に解説してもらいました。
突発的な訪問でしたが、なかなか楽しめました。
龍虎塔
塔の開門時間となりましたので、向かいに移動します。
龍虎塔はパワースポットとしても有名で、観光客の方も多く訪れています。
参拝方法
龍の口から入って…塔を上り、下りて、
虎側に移動して‥塔を上り、下りる…そして虎の口から出てきます。
幸運に恵まれ悪いことを避けられるそうです。(逆はダメですからね!!)
台湾では、十二支の動物のなかで、最も高潔なのが龍、一番、凶悪なのが虎、と考えられていて、
龍の口から入り、虎の口から出ることで、これまでの自分の悪い行いが清められるのだそうです。
と、言うことでまず龍に食べられます。
6Fくらいの高さまで螺旋状の階段を上ります。向かい側に先程の慈済宮も見られます。
最上階からの景色をぐるりと一周、動画にしてみましたので、少しでも気分をご堪能くださいませ~。
続いて、虎の方へ移動します。塔の造りはほぼ同じとなっていました。
今度は虎の最上階一周。先程の隣ではありますが、少し違った景色となっています。
階段を下りて、虎の口からでることで、参拝完了です。
階段上がれないZE!!という方には、しっかりショートカットもありますので、
ご安心くださいませ。
北極玄天上帝像(ほっきょくげんてんじょうていぞう)
凄い逆光で申し訳ないデス!!
龍虎塔の少し北側の蓮池潭のほとりに大きな像があります。
22mくらいあるそうです。
蛇を踏んでいるあたりが、不動明王のような感じがあります。
ここでもガイドさんの知識が炸裂し、色々と話しをしてくれました。
動物の病気を治してくれるという言い伝えがあり、入植してきた農家の方々に人気があるそうです。
話が変わりますが、上記写真の左下の小屋?のようなもの。
実はコレ…おみくじマシーンでした。
10台湾元(40円弱)で1回できますので、早速やってみました。
BGMは実際のモノではありません、後から編集で変えています。
結果はもちろん中国語で全くわかりませんでしたが、ガイドさんに訳してもらいました。
『今は我慢の時、準備をしっかりとして、チャンスが来たら進め!!』
的な内容だったと記憶しています。
…財布に入れておいたハズのこのおみくじ、どこかで落としてしまったようで、現在手元にありません(汗)。
どこいってしまったのだぁ~??
ちなみに台湾には おみくじを木やモノに結びつけるという文化はありませんので気をつけましょう。
台湾新幹線
蓮池潭を後にして、いよいよ台北へ戻ります。
新幹線の駅、近代的。
この切符も今は手元に無いのです。
日本からパッケージで輸出されているので、ほぼ…同じですね。
駅への到着の音楽は、さすがに「いい日旅立ち」ではありませんでした。
道中にある台中辺り…だったかと記憶しています。
台湾南部にいる時は天気がもってくれたのですが、台北についた頃から一気に下り坂。
昼食(鼎泰豐(ディンタイフォン))
到着後、少し早いですが昼食へ。
鼎泰豐(ディンタイフォン)は日本にもお店があるので有名ですね。
本場にて小籠包をいただきます。
お昼時はとんでもなく混んでしまうそうで、早めに行ったほうが時間を取られないで済む、というガイドさんからの提案です。
隣の本屋さんで時間を潰していましたが、予想通りあまり待たずに入れました。
12/8 #昼食#県泰豊#台北 #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
12/ 8 #昼食#県泰豊 その2 #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
今日も快調に糖質ONですが…美味しくいただきました。
このお店は周りはほぼ日本人でした、もちろん注文も日本語で問題なくできます。
「日本人は本場って言葉に弱いですよね、だから本店に来たがります」
うーん、そのとおりかも。
中正紀念堂
食後最初の観光は中正紀念堂へ。
蒋介石哀悼のために建てられたこの場所は、皇居や大阪城近辺と同じような空気感があり、市民の憩いの場兼観光地、といったような印象を受けました。
スケールが大きいです。
衛兵交代式
ここでの見どころは蒋介石の像の前での衛兵の交代式。
ビシッときめた衛兵さんが時間になると交代を行ないます。
ガイドさんによると、彼らは兵役中の若手の子だそうです。
姿勢や服装を直してくれる上官のような方がいますが、そちらがいわゆる「軍人」だそうです。
これは余談ですが。
ガイドさんからとある注意をされました…。
この交代を見ている「日本人」の荷物を盗む、「中国人」スリ集団が出るそうです。
荷物は必ず手前に持って、口のあいた鞄等は特に気をつけましょう!!
展示品の数々
紀念堂には蒋介石ゆかりの品の展示や、彼の生い立ち等々についての解説もあります。
良くも悪くも日本とは縁のある方ですので、大変興味深くまわることができました。
個人的にはもう少しじっくり見たかったかも…これがツアーの辛いところ。
建物外の公園を少し歩き、次の場所へと移動します。
おまけ
未来の衛兵が先輩を追いかけています。
つづく
鉄道で台湾をぐるっと一周! 3泊4日の『移動』メインツアーに行ってきました③-2
12/7(金) 2日目 その2
この日は楽しい『移動』の日。
台湾南部を鉄道でぐるっと周り、南の大都市、高雄をめざします。
記事がボリューミィになってしまったので分割しています。
午前中の観光を終え、宿泊地である高雄へ向けて移動開始です。
昼食( 臺鐵便當(台鉄弁当))
花蓮駅にて駅弁を購入し、車内にて早速いただきます。
私はスペアリブ弁当と…ビール。
オクサンは塩漬け豚弁当。
至福の時間ですね。
12/7 #昼食#弁当#駅弁 #台鐵便當 スペアリブ 豚肉の弁当 5時間の旅!!
車窓から①
食後…満腹感と普段摂らない糖質、昼間のアルコールで…とんでもなく眠くなりましたが、
景色を見ないと勿体ない!!
ということで、車窓からながれゆく景色を堪能します。
鉄道はずっと海沿いを走っているかと思っていましたが、
行程の前半(花蓮~台東)は海から山地を一つ越えた谷を走っていきます。
のどかな田園風景が広がっていて癒やされます。
台湾東部で、背の高いヤシのような木をよく見るのですが、
これは、台湾の労働者たちがよく噛んでいる「ガム」のようなものをつくる原材料の木だそうです。
独特な味がするらしく、ガイドさんが我々にしきりに食べさせたがっていましたが(笑)、食わず嫌い王な私はしっかりご遠慮させていただきました!!
鳳林駅
ガイドさんの地元だそうです、花蓮駅から南へ45分くらいのところです。
この先、列車は北回帰線を超えて、いよいよ熱帯地方へ向かいます。
回帰線を超えると、いきなり気温というか周囲の空気が暑くなるの感じます。
ここまで変化があるのか!?と驚く程です。
午前中に居た峡谷では肌寒く上着が必要でしたが、この辺りではその上着が邪魔になります。
不思議な体験でした。
さらに南へ進むと、池上駅というところへやってきます。
日本語っぽい名前です、そして案の定、日本に縁のある場所なのです。
ここは台湾の『米どころ』として有名な場所。
四国の辺りから多くの移民が訪れ、米作を行なったそうです。
名字も日本名の方が多く、今でこそ読み方は台湾語だそうですが、漢字は日本の名前そのものだそうです。
いい景色ですね~。
台東駅(機関車変更)
列車は南東の大きな街、台東へ到着です。
13:30くらい着でしたので、すでに二時間半くらい経過しています。
ちょうど半分くらいのとこですね。
ここではちょっとしたイベントが待っています(鉄オタ的な意味で)。
実はここから先の路線が電化されておらず、ディーゼル車に交換して進むことになります。
そのための車輌交換が行なわれるのです。
先頭車輌切り離し
待つこと数分
ディーゼル車がやってきます。待ちわびる万国共通の鉄オタの人ともに撮影。
台東から高雄まではこの子が頑張ります。
さて、後半戦へ出発!!
車窓から②
台東から先はしばらく海沿いを走っていきます。
沖縄の西の海になりますので、それはそれはキレイな景色です。
南国感がでてきます
この辺りでは『釈迦頭(シャカトウ(別名バンレイシやシュガーアップルとも呼ばれる)』の栽培がされているのだそうです。
釈迦の頭のような果物で、食べるとアイスクリームに似たような味。
焚風(ホンフー?)と呼ばれる熱い風が吹き、それによって強い甘みをもつとのこと。
台湾でも南部でないと栽培ができないらしい。
海に面すると沖縄を思い出させるきれいな海。
この後、列車は東部から西部へ向けて西に進路を変えます。
中央部の山あいをトンネルでいくつも通過し、いよいよ西側へ向かいます。
西側の海。
午後になり西日になったのもありますが、ずいぶんとイメージが変わります。
東西でこうも景色の変化を楽しませてくれるのですね~。
ここまで変わるとは思いませんでした。
車窓からの景色も田園地帯のイメージから大きく変化。
西部に入ると生簀が多くなりました。
マンゴーやレモンの畑も増えてきます。
そして日も傾いてきた頃、高雄駅へ到着。
この駅も改装中で、新しくなったばかりだそうです、これまた幸運。
高雄市内観光
駅からの移動はタクシー、高雄の街ではVWのバンでした(日本未導入?)。
インパネ周りは自分の乗っているVWポロと同じ部品を使っているようでした。
コスト削減のためか、共通の部品と思われるものがたくさんありました。
(↑ 観光そっちのけの車輌レポート)
寿山国家自然公園
まずは高雄市内の西南部にある、 寿山国家自然公園へ向かいます。
市内を一望できる見晴らしのよいところです。
ちょうど夕暮れの時間帯となりロケーションも抜群でした。
まずは高雄市忠烈祠へ。
日本統治時代にはここは高雄神社がありましたが、戦後は忠烈祠として転用されています。
神社当時の灯籠が残っていて少し面影を感じられます。
境内のすぐ先からは絶景が拝めます。
高雄85ビルと港の景色
日が落ちていきます。
高雄MRT体験乗車(中央公園駅→美麗島駅)
公園をあとにして、我々は高雄MRT中央公園駅へと向かいます。
ここで、1区間だけではありますが地下鉄の体験乗車をさせてもらいました。
切符を買うところから教えてもらい、自分自身で購入し自動改札を通ります。
台湾では切符ではなくICチップ
この青いコインのようなものが切符です。
日本のソレとは異なり、紙ではなく再利用ができるチップが使われています。
入場時はsuicaのようにタッチ。
出場時は自動改札にこのコインを投入して回収されます。
遅れているZE!!日本!! … 素直にそう思います。
後ほど書こうかと思っていますが、
高速道路のETC的なものでも、台湾は日本よりはるかに進んでいると感じます。
しかし…地下鉄は学生以外はあまり使われないそうです。
高雄はバイク移動がメイン、免許を取るまで仕方なく使っている…というのが実情だそうです。
それほどまでに二輪のインフラが整っています。
隣の駅、美麗島駅にて下車。
この駅にはステンドグラスが有名な駅です。
色あざやかです!!
夜市
本来ここから夕食へ向かうのですが…。
ガイドさんの粋なはからいで、夜市を見学させてもらいました。
日本語で話しかけられました!
活気があっていいですよね!
そして、先ほど話に出てきた「釈迦頭」を奢ってもらいました(笑)。
しかもドラゴンフルーツまでセットで!!
Sさん「これは台湾からあなたたちへのお土産、夜食に食べてね!!」
我々「@(人ェ-)@謝謝@(-ェ人)@謝謝」
夜市を通って夕食のレスランへ向かいます。
夕食(美濃客家菜)
客家料理(ハッカリョウリ)のお店にて夕食をいただきます。
中国から移民してきた人たちによって作られいる郷土料理的な感じでしょうか?
12/7 #夕食#高雄#美濃客家菜 台湾式のハンバーガーやクエ、地元野菜の野蓮をいただきました #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
地元の野菜(写真左下のインゲンみたいに見えるもの(炒野蓮))をテロップを使って説明してもらいました。
うーん、今日もくいだおれです。
愛河クルーズ
この日の行程もラストとなりました…長かった!
最後は高雄を流れる川のクルーズです、夜景を楽しむことができます。
食休みにちょうどよいですね。
高雄では橋がライトアップされています、この辺りはアジアンな派手さがありますね。
この後、宿にてフルーツを食べて就寝。
三日目へとつづく…。
鉄道で台湾をぐるっと一周! 3泊4日の『移動』メインツアーに行ってきました③-1
12/7(金) 2日目
この日は楽しい『移動』の日。
台湾南部を鉄道でぐるっと周り、南の大都市、高雄をめざします。
本日の行程
朝 : 花蓮近くの「太魯閣(タロコ)峡谷」を
移動(5時間の列車の旅)
昼食: 駅弁を車内にて
まだまだ移動
夕方: 高雄市内観光、MRT体験乗車
夜 : 愛河クルーズ
…予定ぎっちり埋まってます(笑)。
ちなみに、朝一番のガイドさんの一言。
「今日は大変だから!!」
慣れている人が言うのだから、本当に大変なのでしょう、私も覚悟を決めます。
さて、行程の確認です。
本来は鉄道の旅ですが、google先生での表示のさせかたがよくわからないので、
道路での経路表示です、ざっくりとイメージを掴んでいただければ、と思います。
この日、人生の最南端記録を更新です。
ついに亜熱帯から熱帯地域に足を踏み入れます。
旅ラン
ここ最近、旅先でのジョギングを楽しんでいます。
台湾でもできるかな??と一応装備をもってきました。
朝食前の早朝に走っています。
花蓮では東京と異なりジョギングしている方はあまり見かけませんでした。
ホントに少しですが、海外でも#旅ラン 成功。台湾治安よくて安心。#花蓮#fitbitsurge#食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
本当に少しの距離ですが心地よく走ることができました。
余談
【サニーゴ】が出現!
慌ててGETをしてきました、コレも立派な旅の楽しみでもあります。
朝食(花蓮・シャトー・デ・シン・ホテル(HUALIEN CHATEAU DE CHINE HOTEL))
ホテル内にてビュッフェスタイル。
よくあるタイプのものかな?などと思っていたら、食材の豊富さに驚きました。
ビュッフェですと、糖質コントロールもしやすいので助かります。
instagramでは写真1枚ですが、かなりの野菜を食べています。
ここしか野菜を取る場所がない!!という焦りから(笑)。
太魯閣(タロコ)峡谷
本日の最初の目的地は花蓮から少し北にある太魯閣(タロコ)峡谷、その名の原住民が住んでいるエリアでもあります。
大理石の採掘で有名なところで、花蓮の街の歩道が「大理石」でできているくらい大量に採れるところだそうです。
朝、6:30に朝食、7:30には出発しています。
というのも、早朝に観光しないと混んでしまうのだそうです。
ガイドさんはこの辺りの出身だそうで、色々と詳しく頼もしい。
ツアー客も我々夫婦だけなので、融通を利かせてくれています。
クルマで要所要所に停車しながら、少し歩き、
またクルマに拾ってもらうというような観光スタイルで峡谷をめぐります。
峡谷の入口です。
台湾を東西に繋ぐ道の東側の入り口になります。
中国共産党に大陸を追われた方々が台湾に逃げてきて、その開拓のために造った道だそうです(ガイドさんからざっくり説明を受けました)。
ここから写真を多めに貼っていきます。
感動を伝えられる文章力が欲しい…。
今では立派な道ですが、当時の手作業で造った道を後ほど見に行きます。
↑
橋にたくさんのシーサーが並んでいるのですが…。
もちろん大理石
大きいシーサーも大理石、すごいですね。
川沿いに道が造られています、かなり険しいところです。
というのもの、この山のように見える所…これが大理石なのだそうです。
山…というより「デッカイ岩の集合体」に近い感覚でしょうか?
トンネル内を歩いて散策していきます。
という旧道の散策路です。
眼下には流れる川の様子。
前日に大雨が降ってしまうと、このようなキレイな水色にならないそうです。
珍しく(前日の)天候に恵まれました!!
岩肌を間近に見ることができます。
︙
峡谷を少し進んだ所に有名な岩があります。
【インディアンヘッド】と呼ばれているそうで、
岩の隅っこが原住民族の『横顔』のように見えるところから名付けられたそうです。
この岩の凄い、いや、トンデモナイところが…
『一枚岩』
なのだそうです、写真左下の顔の部分から写真の右側まで全て1つの岩…。
写真では右側がきれていますが、この先1.5km続くそうです、高さは600m。
き、規模が…でかすぎます。
↑ この辺が顔
↑ 顔の部分を拡大
(デジタルズームでスミマセン、今回の旅の撮影器具は【XperiaZ5】のみなのです)
少し開けたところに出ます。
ここは周囲を岩で囲まれているのですが、そこから空を見上げると…
サツマイモのような『台湾のカタチ』に見える場所なのだそうです。
持っていた撮影器具では、地面に寝そべったとしても撮影ができなそうな規模の大きさでしたので、迫りくる岩肌のみを撮影。
この場所は、写真のような岩肌に取り囲まれています。
岩から感じられる【圧】のようなものに、身体が押されているような感覚がありました。
あまり体験したことが無い感覚でしたので、少し戸惑いを覚えながらも大自然の大きさに感動をしていました。
少し戻って「祠」を見に行きます。
工事の際の犠牲者を供養しているところです。
長春祠(チョウシュンシ)
洞窟の奥へ行くと
立派な仏像がありました
これにて太魯閣峡谷の観光は終了。
続いて大理石工場の見学に行きます。
大理石加工工場
太魯閣峡谷から花蓮へ戻る途中に工場はありました。
それにしても…
工場見学がとても足早にやっつけな説明で過ぎていきます。
なーんか嫌な予感がすると思っていたら、
案の定…【スーパーお土産タイム】の到来です。
工場見学よりはるかに長い買物時間が設けられていました(笑)。
「石」の産地ですから…宝石的なものが多く…お値段もソレナリです。
変なモノ買わされても何なので、
我らが頼れる地元出身ガイドさんにアドバイスを請い、
必要なモノだけを購入。
しっかし…ツアー参加者が二人だけだと営業圧をかわすのに一苦労。
花蓮駅
さて、工場をあとにした我々は花蓮駅へ戻ります。
昨晩は暗くて解らなかったのですが改装中でした
新しい駅舎に変わったばかりだそうです、幸運でした。
駅内のコンビニで飲み物、臺鐵駅弁を買い5時間の鉄道の旅に出発です。
購入直後のパワーストーンを身につけ切符を撮影
今日の相棒は「ローカル」感がたまりません、これぞ鉄道の旅。
つづく。
鉄道で台湾をぐるっと一周! 3泊4日の『移動』メインツアーに行ってきました②
12/6(木) 初日
さて、初日ですが…ほぼ『移動』です。
自宅から成田。
桃園空港から台北へ行き、そこから最初の宿である「花蓮」をめざします。
台湾東部の街ですね。
イメージ図(実際の経路とは異なりますが参考まで)
↓
自宅 → 成田
朝食
今回の旅では食事が全てついていますので、糖質制限は難しいです。
自宅朝食が糖質制限最後になります。
12/6 #朝食 インゲン 焼鯖 鶏手羽元酢醤油煮 ブラン🍞(クリームチーズ) #食事日記#ゆる糖質オフ#野菜大好き#お酒は薄めでお願いします#ジョギング#ランニング#jog#run
出発
成田までは高速です。
先日開通したばかりの外環を通ってみました、キレイでしたね。
少し渋滞していましたが、無事最初の目的地であるABCパーキングへ到着。
クルマを預ける手続きをします。
本当にクルマで来て良かったと思います。
超 雨 男
っぷりを発揮しています、12月と思えない土砂降りでした。
空港までは送迎バスで。
事前に予約していたイモトのWiFiを受け取り、出国手続きを済ませます。
(WiFiは宅配便のコーナにありました、空港の1番端っこでだいぶ歩きました(笑))
準備を終わらせ珈琲時間。
最近は電源やソファもあって至れり尽くせりですね、空港とやらは。
イモトのWiFiの設定をしつつ、出発時間までまったりと過ごし飛行機を待ちます。
いざ、台湾へ
さて、空に出てしまえば、雨男など関係ないのです。
成田空港の出発便が大渋滞を起こし、離陸時間がだいぶ遅くなってしまいました。
これがあとで起きる事件への布石となっています。
お昼は機内食です。
糖質ON!!
久々に色々なものを食べています、美味いです、胃に染み渡ります(TдT)。
この後入国に必要な書類を記入しつつ到着を待ちます。
しっかし…自分の語学力のなさと、ネットに頼りすぎた知識の無さが露呈。
JOB?職業? → 自分の職業が英語で書けぬ…。
数分後…「あっ!?office worker??」
…酷い。
桃園空港 → 台北
台湾の熱気がきっと雨を吹き飛ばしてくれるハズ…雨は降っていませんがドンヨリ。
この後…寒波もくるそうです(゚∀゚)。
何はともあれ無事到着です。
入国審査も大渋滞。
後に友人に聞いたところによると、我々が到着した時間帯はラッシュ時刻のようで、いつも混んでしまうそうです。
一時間くらいは待ったかもしれません。
これが二番目の布石。もうすぐ起こる事件?というかイベントの。
そして現地にて使うお金を空港内にて両替。
台湾元、台湾ドルというような表現がされています。
日本円 × 4 くらいで計算できます(手数料いれての概算に便利な式)。
もちろん日本語オンリーで両替です。
スマホに「JPY〇〇〇〇」と表示させてカウンターの人に。
…意図は通じます。
計算用紙のようなもの(外貨両替の仕事をしてたこともあるので何となくわかった)にサインをして、初めてのオツカイを完了。
そしてこれから本当の意味での旅行が始まります。
ところで。
このツアーなのですが、ここまでツアースタッフの案内であったり、同ツアーで一緒になる他の人との出会い、など全くありません。
ツアー要項には、
【空港出口にて赤いベストを着た現地係員がお出迎えします】
との文字。
きっと空港で待ち合わせみたいな感じだろう…と思っていました。
・・・いました、係員の人。
しかし!!他の人はまるでいません!!!
普段あまりモノゴトに動じませんが、今回は驚きました。
このツアー…我々だけ!!
の事実に。
これ…プライベートツアー?なの?
イベント発生
上記、赤いベストを着た係員の人、Sさんが今回の旅のガイドさん。
何やらモノスゴク焦っています。
どうやら、成田・桃園の空港で時間がかかったことで、
ツアーの最初からオセオセの時刻になってしまっていた模様。
話を聞いてみると…数分前に驚いたばかりの私は、また驚きます。
Sガイド:現在15:30(桃園空港)。16:25の台北発の電車に乗るから!!
それ乗り遅れると1時間くらい電車ないよ!!
↓ ちなみに切符
私:そりゃあ焦るわ!!台北まで50kmくらい?間に合う?
S:うーん…ギリ!乗り遅れると夕飯が遅くなってしまうから大変だよ!
などというような話を、
とんでもなくぶっ飛ばしながら走行しているタクシーの中でしています。
ここで今回のツアーが我々だけであるという事実を公に知りました(笑)。
車窓から台湾の町並みをながめ…
台北到着。
…間に合っちゃったよ(;・∀・)。
道中、日本でやったらあおり運転されそうな左折(日本の右折)割り込みを駆使していたような気もしますが、きっとこの国のタクシー的にはOKなのでしょう。
現地スタッフの努力により、無事鉄道の旅がスタートです。
台北 → 花蓮
駅についてもダッシュ、本当に駆け込み乗車!!
台北駅での写真はコレ1枚だけ。
この電車に乗れば…2時間ちょっとの鉄道旅、しばらくゆっくりできます。
この電車は『普悠瑪(プユマ)号』
日本で言う特急電車です、詳しくはwikiで。
先日痛ましい事故があった電車でもありますが、現在は普通に運行しています。
電車内は広く快適そのもの。
車内販売で買った珈琲を飲みながら、地図を広げて、見慣れない漢字の地名を見ながら…
「ニヤニヤ」して楽しんでいます。
夕方の時間の電車でしたので、すぐに周囲は暗くなってしまい、車窓はあまり楽しむことはできませんでしたが、道中の停車駅では日本では味わえない雰囲気を感じることができました。
暗くてぶれてます。
羅東駅
そして最初の宿泊地、花蓮へ到着です。
花蓮
駅からタクシーで本日の宿へ。
クルマはなんと「エスティマ」でした、左ハンドル仕様ですが、日本でもよく見る車。
台北は大都会過ぎて東京とあまり変わらない雰囲気でしたが、
花蓮までくると異国情緒が出ています、遠くに来た!という感じですね。
花蓮・シャトー・デ・シン・ホテル(HUALIEN CHATEAU DE CHINE HOTEL)
到着です、ほんの少し雨がふっていましたが、傘をさすほどではありません。
早々にチェックインを済ませ(ガイドさんが)、夕食です。
夕食はホテル内のレストラン、広東料理です。
ガイドさんから勧められ、台湾ビールも一緒に。爽やかで美味しかったです。
様々な料理が次々と出てきて、あっという間に満腹になりました。
食後…ようやくやってきた自由な時間。
少し街を散歩しました、台湾はとても治安がよく安心して出歩けます。
それにしても、走っているクルマが面白い。
日本車だけど日本で見ないクルマとか、日本に導入されていない輸入車とか…。
目の保養になります。
街をまわって、スーパーやコンビニをちら見して、旅行の1日目が終了です。
慌ただしかったけど面白い1日でした。
おまけ
公衆電話も異国感が(笑)。