『HbA1c▲6.0』のキープ!!

『自主自律』の精神で、 HbA1c数値、【6.0】未満を薬なしでのキープをめざす、弐型糖尿病患者のツブヤキ。基本は糖質制限の食事記録をInstagramより、時々運動や旅のお話でも。

火災処理~(・ω・`lll)




衝撃的な晩から一夜明けました。
(昨日の動画⇒http://video.mixi.jp/list_video.pl?owner_id=1167783)

敷地内の水道から水を出しっぱなしにしていたようで、
無残な家の痕に水が流れる音がしていました。
そして、日が出ることで、昨日の炎の猛烈さがうかがえます。

まず…すぐ裏の焼けっぷり。
よい例えといえるか解りませんが、
棒で作ったかのように骨組みのみが残っています。

そして周囲の近所の家への被害。
裏手の幼馴染の家はキツイ状態と想像できます…。
(燃えた家の隣)
親同士、兄妹同士で数十年の付き合いのある家です。
もちろん子供の頃は何度もお邪魔したことのあるトコ。
さすがにショックであります。

その他周囲のお宅も
窓が割れてたり、
屋根が焦げてたり、
壁が煤けてたり…

昨晩我が家では私が一番最後に避難をしたわけですが、
その避難経路をまじまじと確認してみると…
ビニール製の壁が溶けていたことは日記に記載したかと思いますが、
そのワクの金属も熱で変形してました(゚Д゚;)
か、かなりの火力!!
ホント早めに避難してヨカッタ!!

この通路の火力から玄関やガラスを守ってくれたのは、
ナント「植物」でした。
我が家では、母親が数種類の植物を、
階段の踊り場や部屋のガラスの前に置いていました。

プラチックの入れ物や、火に近かった側の葉などは、
熱でやられてしまいましたが、かなり善戦してくれたようです。
ビニールの溶け具合、金属の曲がり具合をみていると、
灼熱の中で耐える植物たちに敬意を表さねばならないでしょう。

彼らがなければ玄関に火が、あるいはガラスが熱にやられていた、
などという可能性があったかもしれません。

日記という小さな場ですが、
あえて写真として記録に残さねば…と思ったわけであります。

重ねて言うなら、最初に火事に気づいたきっかけ…
それも植物が発した音でした。
「ボン」(今思うと裏の家の竹が破裂する音)
これに気づかなければ、
祖父母達の脱出が少々遅れていたかもしれません。

今日は会社に事情を説明し、午後休みをいただきまして、
清掃や片付けの作業を行ないました。

ホースが通ったところが壊れてたり、
裏の家の瓦が落ちてきてたり、
あらゆるところが煤だらけだったりと…
日が落ちるまで作業に追われておりました。

被害報告を消防署にするようで、
これからその書類の作成をしなければなりません。
保険会社への連絡なども必要ですので、
このバタバタはまだまだ続いていきそうですね~OTL