北海道日記 9/28 苫小牧港⇒大洗港⇒家
最終日になりました。
既に展望スペースで待機済みの私は、日の出の時間を待つばかりです。
時間が近づくにつれ、同じことを考える人たちが集まってきました。
展望スペースは西側を向いているため、船の外側へ移動してカウントダウンです。
明るんできました。
アリガタヤー(大事なことなので2度(ry))
おはようございます~。
さて、寝るとしますか…何かがチガウ?
仮眠 ⇒ 食料の消費 ⇒ 旅の行程まとめ ⇒ PSP ⇒
⇒ 波を見て自律訓練 ⇒ 瞑想
と時間をつぶして大洗への到着を待ちます。
5:30くらいが日の出時間でしたので、14:00着までかなりありましたが、
主に旅のまとめとPSPが手助けしてくれたので、なんとかなりました。
一人旅ほど気楽なものもないですが、フェリーはグループの方が楽しいですねぇ。
当初は青森から帰ろう…とか、
仙台から帰ろう…とか、
考えてましたが、結果大洗まで来てよかったと思います。
… この旅行を振り返る時間としては有意義に過ごせました。
関東の生暖かい空気が出迎えてくれました。
大洗港に到着です。
平日でしたが、ここからは高速で帰りました。
水戸大洗ICから東水戸道路、常磐道で東京へ…
…完。
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あとがき的な何か…。
◎ 北海道旅行の燃費紹介
兎にも角にも驚異的数値w、給油毎の満タン方にて計測。
総走行距離(北海道外の移動も含む)
3434.90 ㌔㍍
給油量
180.08 ㍑
平均燃費
19.07 ㌔㍍ / ㍑
総ガソリン代金
24,572円
平均単価
136.45円
◎ 所感
北海道…滑りに行ったことはありますが、
観光はほとんどしたことない場所でした、ましてや自分で運転するのは初めて。
給油場所が少ないことや夜の寒さ等不安はありましたが、結果からすると気にする程のことでもなかったと思います(2輪だとキツイ?)。
これを吹き飛ばす程の景観に圧倒されつづけた感じです。
景色の『奥行き』が凄い…どこに行ってもこのように思いました。
背景に邪魔するものがないというか…
表現するのが難しいですが、こんな(どんな?)感じでした。
↑文字での表現を写真で逃げてみましたw
◎ 今旅のMVP(もっともヴューテホーなプレイス)
個人的に、今回の旅行でこれぞNO.1っ…ってものをあげるとしたらやはり摩周湖ですかね~。
景色を見て黙る、というか圧倒されました。
もちろん他の景色も凄かったのですが、ココほど景色に言葉を奪われたところは無かったです。
摩周湖は、
注ぎ込む川が無いだけでなく、流れ出る川もありません。
雨が主な水源にもかかわらず、不純物が少なく世界最高級の透明度。
そして水位がほぼ一定に保たれ続けています…。
不思議すぎます。
知識では知っていたものの、現物を見ることでこの不思議感が体感できました。
ところで、ここには噂があります。
■カップルで摩周湖を訪れ、霧で湖面が見えなければ関係が長もちする。
⇒ 9/23に訪れたカップルさん…((((;゚Д゚))))
■未婚者が霧のかからない摩周湖を見ると婚期が遅れる。
⇒ \(^o^)/
■お金持ちが摩周湖を訪れると霧に閉ざされ、貧乏人が訪れると晴れる。
⇒ 貧乏人マンセー
次に行く機会にはお金を稼いで、霧の摩周湖も見てみたいですねぇ。
◎ 今旅の反省点 … orz OTL
鹿には本当気をつけよう!!
シャクシャイン像を見逃した!!
阿寒湖を寝過ごして、気づいたら阿寒川を見ていた!!
◎ 今後の希望
積丹半島に行きたいです。
松前城が見たいです。
五稜郭も見たいです。
海産物が美味しく食べられるようになりたいです。
普通にスキーもしたいです。
…また行けるといいですねぇ~。