『HbA1c▲6.0』のキープ!!

『自主自律』の精神で、 HbA1c数値、【6.0】未満を薬なしでのキープをめざす、弐型糖尿病患者のツブヤキ。基本は糖質制限の食事記録をInstagramより、時々運動や旅のお話でも。

第32回佐倉朝日健康マラソン大会に参加してきました①

2013年3月24日(日)、先週のことですが…、
第32回佐倉朝日健康マラソン大会 (http://sakuraasahi.jp/)
に参加してきました。

1週間前の話ですが脚の痛みがまだ取れきれず、今週はジョギングが出来ていないので、マラソンの話を書いていこうと思います。



自身『初』のフルマラソン。
今までハーフマラソンは何度か完走しています、練習でもハーフまで…しか走ったことがありません。
先月、30kmを練習で走ろうと思いましたが、足をつってしまったため、やはりハーフで断念していました。

やはり…『初』ヅクシ。
俗に言う、「30kmの壁」はどう迫ってくるのでしょうか??

ぶっつけ本番で挑むことになってしまったことに不安を感じつつ、当日を迎えました。



何故この大会に参加したのでしょうか?

コトの発端は職場にて。

一緒にハーフマラソンに出たこともある上司が、
 上「おい、えま。まだ佐倉マラソン募集してるってよ!!出る??」
 え「行きます!!!!」
こんなノリです。

と、これは申し込む直前のやり取りですが(笑)。

コチラの上司が昨年末の「那覇マラソン」に出場していまして。
年度末に行なわれるこの大会に、那覇マラソンに参加したお仲間の数人と出るということを聞きました。

一人で出るのはオソロシイ…というか、尻込みしてしまう部分もあります。
少しでもナカマが欲しい…と、この機会の出場を決意しました。



上記の「那覇マラソン」メンバーにフルマラソンからウルトラマラソンまでこなす方がいらっしゃることを上司から聞いてまして…、
当日会場に到着し、準備からアップまでの間の時間ですが、色々とお話をすることができました。

レース前の貴重な会話の時間。
一人で参加すると会話の機会が無いので無駄に緊張してしまうのですが、今回はリラックスすることができました。

今回は身内のメンバーが8人。
初フルマラソンの人も私以外にもおりまして良い刺激になります。
このような人数で走る、というコトも『初』だったりします。

普段の練習の話や、使っている道具の話。
とても参考になりました。



そういえば…、
この大会の競技委員長は有名な小出監督
当日もお見えになっていて、開始前には挨拶とアドバイスを語ってくれました。



当日の天気は、曇(小雨あり)で風あり…今年の3月中の暖かさから比べると、冬に戻ったような気温でした。
ココで雨に降られると、出場大会が3連続でなんですけど…。

直前まで装備に悩みましたが、
・合羽(天気予報を見て前日に100均でゲット)
・上着(長袖)
を小リュックに入れて行くことにしました。
その他、ゼリー状のエネルギー飲料と、万が一に備えケータイと小銭をリュックへ。

実はリュック背負って走るのも『初』なんです(汗)。

9:30
スタートだけは身内のメンバー全員で集合しまして、いよいよスタートです。



走り始めはいつものようにカヲス状態。
スタート地点まで1分30秒でいけたのでよしとしましょう(汗)。

集団がバラけるまではアップのつもりでのんびり走ります。

これまた偶然なのですが、
職場の別の上司がこの大会を数回完走しておりまして、アドバイスをもらっていました。

 「前半とばすなよ~、(印旛沼の周囲を走る時に)身体を冷やすなよ~」

と。
いつも最初に飛ばす悪いクセがある私にとってはアリガタイお言葉。
肝に命じて、【5分/km】を守るように走る作戦でいきました。

上記の装備品に【上着】を入れたのもこのアドバイスの影響です。

そして、個人的な課題:エネルギーぎれ
今回は積極的に早めに身体にエネルギーを入れて、ガス欠をしないように努力しようと決めていました。

…コレを守れるか??
鍵になりそうです。

スタート直後は長めの下り坂が続きます。
集団の中、飛ばすな~、とばすな~、トバスナ~、と考えながら走っていたら、
脇腹が開始1kmでいきなり痛くなりました(笑)。
コレは多分すぐに無くなる系の痛みだと思ったので、あまり深く考えずに走ることに。

集団がバラけてきたトコロで、【5分/km】をスタート。
もってくれ~、我が身体よ。



気づけば文章が長くなってきてしまったので…
その②へ続きます。